Bay Side Blues
作詞・作曲者:的場シンノスケ

アメリカ文化のちょいと残った
所で育ったBay Side Girl
オイラ悩ますあの女
7つ年上Baby Face。

渋いタバコ‘スパッ’と燻らし
聞いた事ナイお酒頼んで。
煙り吐きつつこう言った。
『アタシ酔ってきちゃったみたい…』

オイラの気持ちを知ってか知らずか
ソフトクリーム舐めながら寄り添い
食べていいよと差し出した。
味はいつもより
Sweet! Sweet! Sweet!

手の届きそうで届かぬような
二人の心は時間の問題。
9時ちょうど発のバスが出るまで
二人恋人でいよう。  

アメリカ文化のちょいと残った
所で育ったBay Side Girl  
オイラ悩ますあの女
7つ年上Baby Face。

  本牧通りでタクに乗り込み
流れた景色はあの日の俺達。
今じゃなんだかスカしてる
これがオイラのBay Side Blues
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